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販売期間
2022/12/20 13:00 〜 2022/12/26 19:00

『まとめてみた!』:「トイプードルの重度膝蓋骨脱臼についての考え方と治療をまとめてみた」「呼吸器の終末期緩和治療についてまとめてみた」:東京:2022年12月26日(月):来場+アーカイブ

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『まとめてみた!』来場+アーカイブ ●タイトル 「トイプードルの重度膝蓋骨脱臼についての考え方と治療をまとめてみた」 「呼吸器の終末期緩和治療についてまとめてみた」 の二本立て 〇タイトル1  トイプードルの重度膝蓋骨脱臼についての考え方と治療をまとめてみた 〇内容  近年の習慣性膝蓋骨脱臼の傾向として、その大部分がトイプードルであることがあげられます。この犬種は他の犬種と異なり、その大部分が脛骨の捻転を伴わないため、従来の主流であった3 in 1(脛骨粗面転移×造溝×内方解離)では過修正が起きやすく、また、膝関節を伸展傾向で使用することから膝蓋骨の接触面圧が低く、内方脱臼整復手術後に外方脱臼、外方脱臼整復手術後に内方脱臼の合併症が起きやすい傾向があります。すなわち、この犬種の習慣性膝蓋骨脱臼の治療には、独自の理論が必要だと考えられます。今回は、このトイプードルのGⅣ膝蓋骨脱臼にたいして、どのように診断し、どう考えてどんな手術をすべきかをまとめてみました。ほぼ後肢の使用ができない状態から回復させるポイントを解説したいと思います。 〇タイトル2 呼吸器の終末期緩和治療についてまとめてみた 〇内容  医療では緩和治療はきわめて大きなテーマであり、獣医療よりもかなり積極的に活動がなされています。そして近年では、従来がんが中心だった緩和ケアがさまざまな領域に広がりつつあり、昨年は「非がん性呼吸器疾患緩和ケア指針2021」や「非がん疾患のエンドオブライフ・ケア(EOLC)に関するガイドライン」が公開されるなど、特に呼吸器系の終末期緩和ケアが注目されているようです。そもそも、30~70%のがん患者に呼吸困難が出現すること、心不全でも呼吸困難は多発すること、また80歳以上では日本人の死因のトップは肺炎であることから、終末期呼吸困難はきわめてcommonは状態であり、その緩和治療は医療にとって重要な事項であることがうかがわれます。犬や猫でも終末期に呼吸器緩和治療が必要なケースはけして少なく、根本治療以外にできること、やるべきことは多いと考えて、今回は人のガイドラインから犬や猫の終末期呼吸困難に実装可能な考え方や方法をまとめてみました。終末期になって呼吸が苦しい動物にたいしてできることを考えるきっかけになりますよう、ぜひ聴きに来てください。 ●講師 中島 尚志(手術屋)  ●場所 株式会社 ニュービジョンコーポレーション 住所:東京都台東区下谷1-10-3 NVビル5F ●日時 2022年12月26日(月)20時20分受付開始 20時30分~(2時間程の予定です) ●定員 10名(先着申込順)  ●参加費 来場参加+うまく撮影できたらアーカイブ映像視聴:5,500円(税込) ●注意事項 ・先着申し込み順となります。 ・ハンドアウト配布はございません。 ・撮影はご遠慮ください。 ・うまく撮影できた時のアーカイブ映像視聴込みの参加費です。映像視聴期間は、公開後1ヵ月間となります。 ・録画の不手際によりアーカイブ配信できない可能性もあります。あらかじめご了承ください。 ―――――――――――――――― ●領収書 HJSストアはカード決済のみの対応です。そのため、二重発行を防止する観点から原則的に領収書の発行は行っておりません。 クレジットカード会社が発行する利用明細が領収書の代わりになりますので、申告などにはそちらをご利用ください。 セミナー当日、窓口での発行も致しかねますのでご了承ください。 立て替え請求などで必要な場合のみ発行いたします。 必要な場合は購入時の注文番号、メールアドレスの他、領収書の宛名を明記の上、HJS事務局までメールでお送りください。 ●キャンセル お申込後のキャンセルは不可となりますので、確実に参加できる方のみお申込みください。

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