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販売期間
2023/01/06 13:00 〜 2023/01/12 19:00

『まとめてみた!』:「獣医療2023年の展望について」「犬の非腫瘍性肛門嚢障害について」「ちょっと気になる薬の副作用最新情報について」:東京:2023年1月12日(木):来場+アーカイブ

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『まとめてみた!』来場+アーカイブ ●タイトル 「獣医療2023年の展望についてまとめてみた」(来場のみ) 「犬の非腫瘍性肛門嚢障害についてまとめてみた」 「ちょっと気になる薬の副作用最新情報についてまとめてみた」 の三本立て ◆タイトル1  獣医療2023年の展望についてまとめてみた ※アーカイブ配信の予定はございません 〇内容  世界的に数十年ぶりのインフレが発生したことで、コストの上昇と景気後退など獣医療を取り巻く諸々の経済状況が変わり始めています。また、米国ではすでに動物病院の 25% が大手企業のチェーンであり、特に専門獣医病院では75%が大手チェーンに所有されているなど、産業構造としても変化が明確になってきており、そのチェーン化の波は日本にも向かっています。コロナ禍で経済的に大きなダメージをうけた欧米に比較すると日本は近年も順調に売り上げが伸びていますが、今後はさすがに楽観を許さない状況かと思います。世界の獣医療で今起きていることを見据えて、2023年の日本の獣医療について考えてみました。 ◆タイトル2  犬の非腫瘍性肛門嚢障害についてまとめてみた 〇内容  104,212匹の犬を調査した最近の英国の報告では、非腫瘍性肛門嚢障害の1年間の有病率は4.40%とされており、おそらく日本の動物病院での肛門嚢疾患も同様にきわめてポピュラーな問題だと思います。ところが、この疾患に対する学術的な報告はほとんどされていないことから、現代でも非腫瘍性肛門嚢障害の定義や標準治療、疫学などは不明であり、獣医学的にはある意味、最も身近な「謎の病気」と言えると思います。今回は、この肛門嚢疾患にフォーカスして、最近になって少しずつ報告されてきた論文と自身の手術経験などから、その疫学、治療法を探っていきます。治療では、特に破裂症例への手術のポイントとピットフォールを中心に解説します。 ◆タイトル3  ちょっと気になる薬の副作用最新情報についてまとめてみた 〇内容  われわれ獣医師が日常的に使っているいくつかの薬で、最近、特にヒトの医療で副作用報告が目立ってきました。NSAIDs、オピオイド、JAK阻害剤、レニン・アンジオテンシン系阻害薬(ACE阻害薬, ARB)、PPI、大麻成分など、処方の際に、ちょっと頭の片隅に置いておいたほうがいい情報をまとめてみました。 ●講師 中島 尚志(手術屋)  ●場所 株式会社 ニュービジョンコーポレーション 住所:東京都台東区下谷1-10-3 NVビル5F ●日時 2023年1月12日(木)20時20分受付開始 20時30分前後終了まで(2時間程の予定です) ●定員 10名(先着申込順)  ●参加費 来場参加+うまく撮影できたらアーカイブ映像視聴:6,600円(税込) ●注意事項 ・先着申し込み順となります。 ・ハンドアウト配布はございません。 ・撮影はご遠慮ください。 ・うまく撮影できた時のアーカイブ映像視聴込みの参加費です。映像視聴期間は、公開後1ヵ月間となります。 ・録画の不手際によりアーカイブ配信できない可能性もあります。あらかじめご了承ください。 ―――――――――――――――― ●領収書 HJSストアはカード決済のみの対応です。そのため、二重発行を防止する観点から原則的に領収書の発行は行っておりません。 クレジットカード会社が発行する利用明細が領収書の代わりになりますので、申告などにはそちらをご利用ください。 セミナー当日、窓口での発行も致しかねますのでご了承ください。 立て替え請求などで必要な場合のみ発行いたします。 必要な場合は購入時の注文番号、メールアドレスの他、領収書の宛名を明記の上、HJS事務局までメールでお送りください。 ●キャンセル お申込後のキャンセルは不可となりますので、確実に参加できる方のみお申込みください。

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