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Essential 小動物の手術手技 Case Based Approach:No.031 前十字靱帯断裂にたいする関節包外法

5,500円

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Essential 小動物の手術手技 Case Based Approach 「前十字靱帯断裂にたいする関節包外法」 ●内容 いわゆる十字靭帯断裂は臨床でもっともよく遭遇する整形外科的問題の一つであり、小型犬が主体の日本では非専門医による対応が十分に可能な疾患と考えられます。 この疾患の発症は、広義の膝関節症に合併する前十字靭帯の変性を主徴とした、前十字靭帯病CrCLD:Cranial Cruciate Ligament disease のエピソードのひとつであり、断裂によって不安定性が顕在化して明確な跛行を示すことで発見されることが多いようです。治療は膝関節の広義の安定化であり、ELSS(LSS):関節包外法やTightrope、骨切りを伴うTPLO, TTA, TWO, TTO, cTTA, CBLO, CCWOなどさまざまな外科治療が提案されていますが、それぞれの手技の優位性に関しては明確なevidenceはなく、現在も議論の対象です。関節包外法は手技が容易で特殊な機器を必要としないことから、もっとも合理的な手技として臨床に実装可能であり、小型犬に関しては限りなく100%に近い成功(歩行、走行、跳躍における日常の運動能の回復)が期待できます。 この手技はとてもシンプルですが、多くのピットフォールがある手技でもあります。今回のmovieでは3kgのチワワの十字靭帯断裂にたいしての関節包外法の手技とポイントをほとんど出血のない明瞭な術野でお見せしつつ解説していきます。再手術依頼で多くみられる縫合糸の緩みや内側半月損傷の見落としを回避するためのコツもあわせて解説しています。これからこの疾患に立ち向かおうという先生方、また“なんとなく”この手術を行なっていた先生方も手技の再確認をかねてぜひご視聴ください。 Outline Introduction ・前十字靭帯病の概要 ・関節包外法の概要 ・Equipment Movie ・展開 ・縫合 ・閉鎖 ●動画 約33分 ●発売 2023年2月7日 ●対応デバイス 購入後、リンク先が書かれたファイルをダウンロードできるのはWindows、MacintoshなどのPCおよびChromebookのみとなります。 ●視聴期間 動画視聴期間はご購入後6ヵ月とします。 ●年齢制限(Googleアカウント必要) R18指定。YouTubeの仕様により、血液が写っているものや手術シーンが含まれた動画はR18指定となります。18歳未満の方はご利用になれません。18歳以上の場合はGoogleのアカウントを取得しておく必要があります。すでにお持ちの場合はそのままご視聴できます。 ●使い方 ご購入いただくと、ビデオセミナー閲覧ページへのリンクが書かれたファイルをダウンロードできるようになります。適当な場所にダウンロードしていただき、ダブルクリックでビデオセミナー閲覧ページにジャンプできます。ダウンロードファイルをブラウザにドラッグアンドドロップしていただいても閲覧できます。 ●領収書 HJSストアはカード決済のみの対応です。そのため、二重発行を防止する観点から原則的に領収書の発行は行っておりません。 クレジットカード会社が発行する利用明細が領収書の代わりになりますので、申告などにはそちらをご利用ください。 立て替え請求などで必要な場合のみ発行いたします。 必要な場合は購入時の注文番号、メールアドレスの他、領収書の宛名を明記の上、HJS事務局までメールでお送りください。 但し書きは「映像視聴料」とさせていただきます。 ●ご注意 上記ファイルをダウンロードできるのは、Windows、MacintoshなどのPCおよびChromebookのみです。スマートフォン、タブレットなどのデバイスは制約により、当ストアから直接ダウンロードすることができません。予めご了承ください。 ダウンロードしたファイルをスマートフォンやタブレットに転送すれば閲覧可能な場合もあります。スマホやタブレットで閲覧したい場合はお試しいただけます。ただし、スマートフォンやタブレットでの動作は保証いたしません。また、キャリアの通信環境での動画閲覧は、大量にパケットを消費します。Wi-Fi環境が整った場所での使用をお勧めします。

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