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2024/09/01 13:00 〜 2024/09/05 20:00

まとめてみた!:犬と猫の消化管運動改善薬について医療の視点からまとめてみた:大阪:9月5日(木):来場+アーカイブ

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『まとめてみた!』来場+アーカイブ 大阪:9月5日(木) 〇タイトル 犬と猫の消化管運動改善薬について医療の視点からまとめてみた 〇内容  臨床では嘔吐やイレウスなど、さまざまな原因による消化管運動障害や機能不全によく出会います。嘔吐などの一般的な症状に加えて、動物では元気がない、食欲がないといった非特異的症候にも実際には悪心(吐き気)が潜在しているケースはとても多いと考えられ、それらの動物にたいして適切な消化管運動改善役を投与できることは臨床医の必須スキルだと考えています。  獣医領域ではこれらの消化管運動改善薬使用に関する指針は存在せず、獣医師の個人的な裁量で投薬が行われていますが、理論的に正しくかつ効果的な投薬をしている病院はとても少ないと感じています。医療では、消化管運動改善薬はその機序に応じて使い分けるべきであり、重症例に対してはさまざまな機序を考慮した併用療法が基本になります。犬や猫の重症外科症例の管理では「今ここで嘔吐を止めなければ(イレウスを動かさなければ)死ぬ」という状況がまれではなく、最近ではそんなときには私は迷うことなく人のプロトコールでの制吐や運動改善を行いますが、獣医的な使い方をしていたときよりも劇的に改善していることを実感しています。  今回は昨年発刊されたヒトの「制吐薬適正使用ガイドライン」などの医療での最新情報を基に、消化管受容体がヒトとは異なる犬や猫に、ヒトの消化管運動改善治療をどうやって外装していくのかという手法について解説したいと思います。  各論では、オンダンセトロンなどの第一世代5-HT3受容体拮抗薬、マロピタントなどのNK1受容体拮抗薬、メトクロプラミドなどのドパミンD2受容体拮抗薬、制吐薬としての多元受容体標的化抗精神病薬であるミルタザピン、ヒトでは制吐薬と考えられているデキサメサゾン、モサプリドなどのセロトニン 5-HT4受容体作用薬、アコチアミドなどのアセチルコリンエステラーゼ阻害薬、イトプリドなどのドパミン D2受容体遮断+アセチルコリンエステラーゼ阻害薬、エロビキシパッドなどの上皮機能変容薬、オクトレオチドなどの消化管分泌抑制薬 などなど、獣医領域で使用可能なリソースをほぼすべて解説します。これらの薬を自由自在に組み合わせて使いこなせるようになりましょう! ●講師 中島 尚志(手術屋)  ●場所 会場:本町 心斎橋 レンタルスペース 会議室  大阪府大阪市中央区南久宝寺町4丁目3-2 Iビル4階  ・1階が台湾料理店のビルです  ・斜め向かいにファミリーマートがあります    地図URL https://goo.gl/maps/RsQbPFWdNkt ●日時 2024年9月5日(木) 20時45分~2時間程終了まで(受付開始20時35分~) ●定員 10名(先着申込順)  ●参加費 来場参加+うまく撮影できたらアーカイブ映像視聴:4,950円(税込) ●注意事項 ・印刷されたハンドアウトの配布はございません。 ・前日もしくは当日に、お申込み時に入力いただいたアドレスにハンドアウトのデータをお送りします。 ・撮影はご遠慮ください。 ・うまく撮影できた時のアーカイブ映像視聴込みの参加費です。 映像視聴期間は、公開後1ヶ月間となります。 ・録画の不手際によりアーカイブ配信できない可能性もあります。 あらかじめご了承ください。 ―――――――――――――――― ●領収書 HJSストアはカード決済のみの対応です。そのため、二重発行を防止する観点から原則的に領収書の発行は行っておりません。 クレジットカード会社が発行する利用明細が領収書の代わりになりますので、申告などにはそちらをご利用ください。 セミナー当日、窓口での発行も致しかねますのでご了承ください。 立て替え請求などで必要な場合のみ発行いたします。 必要な場合は購入時の注文番号、メールアドレスの他、領収書の宛名を明記の上、HJS事務局までメールでお送りください。 ●キャンセル お申込後のキャンセルは不可となりますので、確実に参加できる方のみお申込みください。

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